現役100年以上、直径2.3mの杉の大樽で和歌山の温暖な気候の中、濃口醤油なら1年から2年の歳月をかけてじっくりと熟成させた、昔ながらの製法。
仕込みは、寒い冬。熟成は、最初ゆっくり。春になるにつれ、菌や酵素の活動が徐々に激しくなり、時々丁寧に櫂入れ（撹拌）してあげることでフレッシュな空気を送り込み、さらに醤油の発酵が活発になります。そして、秋・冬とゆっくりと熟成させることで旨味を十分に引き出した、濃厚でまろやかな醤油になっていきます。

当店ではむねやももの唐揚げや手羽先だけではなく、砂ずりややげん、手羽元など普段唐揚げではなかなか見られないメニューも豊富に取り揃えております。
特に手羽元はしっかりとした肉付きで、一度食べるとやみつきになること間違いなしです。すべての唐揚げは、醤油発祥の地紀州の湯浅醤油とニンニク、生姜、野菜やフルーツなどをふんだんに使用してしっかりと漬け込んで味付けをしておりますので、冷めてもおいしくお召し上がりいただけます。
ちょっと小腹がすいたときや晩御飯のおかずなど様々なシーンでご活用ください。

当店では注文が入ってから一つひとつ真心こめて揚げているので、あつあつでおいしい出来立ての唐揚げをお召し上がりいただけます。
醤油発祥の地紀州の湯浅醤油とニンニク、生姜、野菜やフルーツを使用してしっかりと漬け込んだ唐揚げは冷めてもおいしいですが、出来立てのあつあつな状態だと格別です。
出来立てで美味しい唐揚げやお弁当をお探しの方は是非一度お越しください。やみつきになること間違いなしです。